おおたけブログ 20071026

昔の食事は、一人分のお料理がお膳にのって出てきました。その中に小さなお皿があって、その塩で、めいめい味加減をして食べていたのだそうです。それが、「手塩」です。手ずから(自らの意)世話をするという意味で、「手塩にかける」といいますが、これが由来です。手塩にかけて、育てたものには、強い思い入れがあります。今では、味付けさえもお手軽な分、人まかせになってしまっていることが多いのかもしれません・・・。
PS:疲れたときの癒しの1冊がこれです。パラパラと眺めていると和みます。ベランダで「シャモ」育てたいと言ったら、家族から反対されました・・。

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