おおたけブログ 20090518

天野祐吉さんが創刊した「広告批評」の最終号
「クリエイティブ・シンポシオン2009」がついに発行されました。
広告への熱いメールを30年間送り続けてこられたパワーに感謝です。天野さんとは、リクルート時代に学校広告の審査会や研修をご依頼してからのおつき合いで、学校広報に携わる制作マンの指南役をお願いしてきました。リクルートは、大手の広告会社と違って学校のメッセージが荒削りなところがあるが、そこがいい(?)といつもおっしゃっていて、妙に勇気づけられた記憶があります。また、最終号のテーマでもあるシンポシオンという言葉もよく使ってられて「学ぶ」ということは、古代ギリシャの神殿で、夜な夜な集まって「ブルータスおまえもか!」等と言いながら(笑)、グラス傾けながらおしゃべりを楽しむということであると。
高校生と学校を結ぶ本質的なテーマは、「シンポシオン」だと。そんな学校広告・広報についてのシンポシオンもたくさん開いていただき、いろいろ学びました。
天野さん、「30年間ありがとうございました」。皆さん、読み応えある最終号です。是非!(写真)

●天野さんは先日の「NHK/課外授業・ようこそ先輩!」に出演されてましたね!

 

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