おおたけブログ 20090527

先日、本屋でピクッときた2冊。
●「夜、すてることはいっぱいある。基本、夜は飯食って適度に酒飲むだけの時間にすりゃいいんだ。必要なことは次の日の朝は昼にやればいい。実際やってみたら、意外なほど夜ってなくても平気だってことに気づくと思うよ」
これは、「早起きは3億の徳(日の出起床で人生激変)」って本の一節です。なんとゼブラーマンで主演100本を達成したVシネマの若き王者、哀川翔が著者。早朝ジョグ更新中の僕としては、けっこう共感(おおたけ変わったなあ~?)。


●そして村上龍の「無趣味のすすめ」です。
「リセッション、デプレッションというイヤな響きの言葉は、どうしても人を内向きにする。だが、そういったときこそ、しゃむに「がんばる」のではなく、自らと外部との関係を考え、「外向き」に思考し、行動することが重要だと思う。新鮮な空気を吸うためには外に出る必要がある。」本文「金融不安と大不況」より。カンブリア宮殿で、おなじみの村上さんだが、この本も独自の強いメッセージ満載で脳が「ぴりぴり」します。

 

どちらも、3分くらいの立ち読みで読めます(ウソ)。是非書店で、パラパラしてみてください。

 

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