おはようございます。
2010,04,27 おおたけメールです。
いよいよ、次世代リーダー養成塾の応募締め切りが近づいてきました。お近くの、チャレンジフルな高校生に参加への道をナビゲートしてください!
先日、そのリーダー塾の企画会議があったのですが、そこで一冊の本が紹介されました。それは、第1回から継続して講義いただいている宗教学者の山折哲雄先生の著書でした。いままでのリーダー塾での講義内容(高校生との質疑応答)をまとめたもので、タイトルは、「17歳からの死生観(毎日新聞社)」です。生きることは死ぬことであり、死ぬことは生きることだ----。「宮沢賢治」「日本人」「無常観」「非暴力思想」の4つのテーマから「生死の哲学」についてのメッセージです。感受性の強い高校生(17)と山折先生(78)の真剣勝負です。高校生との問答が必見!!
ご興味のある方は、是非ご覧になって下さい。
(僕は持ち歩いていますので声かけてください)
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