おおたけブログ 20100726

2010,07,26 おおたけメールです。

 

今日も日本全国、猛暑が続いています。皆様ご自愛くださいませ。僕の故郷の多治見は、陶器の産地というよりも、日本一暑い土地として一躍有名になってしまいました。


●「いまどうしてる?」---これはツイッターのトップページに表示される言葉です。 当初は、僕という人物を知ってもらうための送らせていただいている「おおたけメール」のミニブログ版みたいなものかなと思っていました。また、よく僕は、突然友人に携帯で「今、公園にいる」「走ったから汗出てきた」「コンビニで水買った」などと、どうでもいいことをメールしたりしていますが、相手は迷惑メールかと思うかもしれませんが、僕としては、なぜが電話よりも親密度が増す感じがしてやめられないんです。ツイッターの魅力はなんかそれと似ている気がしますね。通称「つぶやき」といわれる1~2行の無意味な内容を、時間をかけて小さな内容を集めてゆくと、その相手の生活や気持ちが読めるようになってゆく。 遅ればせながらツイッターに興味津々!!な今日このごろです。

○そんなわけで、那須の「テンゲル」でついったーカードを作成。28日より配布です。さてさて、どんな「つぶやき」が展開されるのか楽しみです。

那須モンゴリアンビレッジ「テンゲル」

 

 

●嬉しいお知らせです。

昨年、火事で燃えてしまったご近所のトトロの家が先日復活!! 一昨年の健在写真と昨年焼失したとき駆けつけた写真。そして昨日の完成式典の写真です。皆さん、お近くにお越しの際は是非来てください。式典右から4人目が宮崎さんです。

 

以下、時事ドットコムより-------------------

「トトロの住む家」として親しまれ、昨年2月に不審火で焼失した東京都杉並区の民家と庭園が、アニメ監督の宮崎駿さんのデザイン画を基に公園として生まれ変わった。25日の開園式には、宮崎監督も駆け付けた。民家は昭和初期に建てられた木造平屋建ての洋風家屋で、広い庭にクヌギなどの木々や花々が生い茂っていた。近くに事務所を構えていた宮崎監督が散歩の際に見つけ、著書の中で「トトロが喜んで住みそうな家」と紹介して一躍有名に。地元住民やファンの声に押され、杉並区が保存を決めたが、昨年2月に不審火で焼失した。焼失を知った宮崎監督が無償でデザイン画を提供し、区が防災倉庫を兼ねた公衆トイレとして再整備。赤い素焼きの屋根瓦の一部は当時のものを使用した。式典後、宮崎監督は民家に住んでいた近藤英さん(85)と庭を散策、「公園はきょうがスタート。10年くらいたったら見事な庭になる」と笑顔を見せた。

新トトロの家
新トトロの家
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